前期の教育実習が終了しました
令和5年5月15日(月)からスタートした前期の教育実習が今日(6/2)終了しました。今回の実習生は、1年1組に所属した数学科の飯塚郁弥実習生と、2年1組に所属した保健体育科の沼尾琴美実習生です。二人は本校の卒業生ということもあり、実習期間中、熱心に活動してくれました。生徒たちも安心しながら楽しそうに接している様子がうかがえました。5月31日には沼尾実習生が、6月1日には飯塚実習生が研究授業を行い、実習の成果を発表しました。
3週間という限られた期間内での実習でしたが、二人にとっては大変貴重な経験であったと思います。この北中での経験をもとに、夢である「教師」になれるよう頑張ってください。
<研究授業の様子>
学級:1年1組
題材:正の数と負の数の四則計算
ねらい:「乗除の混じった式の計算ができる」
学級:1年3組
題材:球技・ベースボール型(クリケット)
本時のねらい:「バットでボールを打ってみよう!守備を工夫してアウトにする!」