8/6 北中学校区小中合同研修会が行われました
令和6年8月6日(火)、北中学校を会場に北中学校区小中合同研修会が行われました。北郷小学校・大月小学校・名草小学校・北中学校の4校の教員が一堂に会し、小中一貫教育について研究・協議を行いました。(※4校は足利市教育委員会から2年間の「小中一貫教育モデル校」の指定を受け、今年度は研究最終年度となります。)参加した先生方は、昨年度設定した北中学校区の目指す子ども像「基礎基本を身に付け、自他ともに大切にし、逞しく未来を切り拓く児童生徒」の育成の実現に向け、各ブロックに分かれて活発な協議を行いました。
当日は、足利市教育委員会の担当指導主事をお招きし、小中一貫教育についてご指導・ご助言をいただきながら、充実した研修会を行うことができました。
<北中学校区小中合同研修会の様子>
1 全体会
・あいさつ(北中学校長より)
・足利市教育委員会による「小中一貫教育」についての説明
2 研究協議(ブロックごとによる協議)
・「確かな学力部会」【知育】
・「豊かな心部会」【徳育】
・「健やかな体部会」【体育】
・「交流促進部会」【連携】
3 全体会
・各ブロックからの報告
・講評(名草小学校長より)
北中学校区内の子どもたちが、変化の激しい社会を逞しく生きていくために、豊かな人間性や社会性、基礎学力を義務教育9年間の中で身に付けられるよう、小学校と中学校が連携を図りながら指導に努めてまいりたいと思います。