ひかりの木通信: 12/19「JFAこころのプロジェクト夢先生」による授業が行われました

　令和7年12月19日(金)、2年生を対象とした令和7年度こどもの夢づくり事業「JFAこころのプロジェクト夢先生」による授業が行われました。当日は栃木シティFCに所属している現役Jリーガーの奥井諒(おくいりょう)選手が夢先生として、生徒たちにご自身のこれまでの成功体験や挫折体験などを交えながら「目標に向かって努力することの大切さ」についてたくさんの貴重なお話をしていただきました。

　Jリーグというプロサッカーの世界でご活躍されている奥井先生でしたが、陰では多くの挫折や悩みなどを経験しながら苦しくも自身と向き合っていたというお話をお聞きすることができ、生徒たちも大きく心が揺さぶられているようでした。2年生という多感な時期に奥井先生からいただいた一つ一つの言葉に、生徒たちは多くの勇気と希望をもつことができました。奥井先生、本当にありがとうございました。

　また、財団法人日本サッカー協会ユメセンスタッフのディレクター上田麻紀さんとアシスタントの久米邦明さんには、アイスブレーキングを取り入れたゲームを行っていただきありがとうございました。生徒たちは、ゲームをとおして体と心の緊張もほぐれ、安心して楽しみながら活動することができました。大変お世話になりました。