11/16・17 「JFAこころのプロジェクト 夢先生」による授業が行われました
令和5年11月16日(木)と11月17日(金)の2日間、2年生を対象に令和5年度子どもの夢づくり事業「JFAこころのプロジェクト 夢先生」による授業が行われました。16日(木)の1日目は、サッカー元Jリーガーの波戸 康宏(はと やすひろ)先生が、17日(金)の2日目は、ラクロス日本代表の細梅 靖晶(ほそうめ やすてる)先生が夢先生として、生徒たちにご自身のこれまでの成功体験や挫折体験などを交え、「夢をもつこと」、「夢に向かって努力することの大切さ」、「仲間と協力することの大切さ」、「自分のよさを磨くことの大切さ」、「自分を信じることの大切さ」などたくさんの貴重なお話をしていただきました。
華やかな舞台でご活躍されているお二人の先生ですが、陰では多くの失敗や悩み、苦しみなど心の葛藤と闘っていた学生時代のお話お聞きすることができ、生徒たちも大きく心が揺さぶられていたようでした。2年生という多感な時期にお二人の先生からいただいた一つ一つの言葉は、生徒にとってたくさんの勇気をもてるものとなりました。
またこの2日間、本事業のアシスタントディレクターとして財団法人日本サッカー協会ユメセンスタッフ(元女子サッカー選手)の法師人 美佳(ほうしと みか)先生がアイスブレーキングを取り入れながら、緊張している生徒の体と心をほぐしてくれました。生徒たちはとても楽しそうに活動していました。
<活動の様子>
1日目
※初日、足利市教育長が生徒の活動の様子を見に来られました。
2年1組の様子
2年2組の様子
2日目
2年3組の様子
2年4組の様子
本校生徒のために、このような貴重な体験の場を提供いただき改めて感謝申し上げます。今回の学習で学んだことを、これからの学校生活に活かしていきたいと思います。2日間、ありがとうございました。